サバールの本場カオラック州のタムタムアンサンブルグループ
アーティスト
BOKK KHOOL
ボックホル
メンバー紹介へ
アルバムタイトル サバール セーレ―ル
西アフリカの伝統文化サバールミュージックを司る世襲制音楽家グループ「ボックホル」のファーストアルバムです。
ボックホルはサバールの巨匠、モモドゥ・ドゥフを中心としたセーレール族のタムタム(太鼓)のアンサンブルグループです。
遥か昔より受け継がれているハートビートから生み出された太鼓のリズムが魂を躍らせる。
CD収録曲
1.Ndaga 3’22
2.Saber 6’09
3.Tiebou Dieun 3’01
4.Yaba 10’32
5.Coriace 5’37
6.Ndaga 2’11
7.Ngiogaye 2’28
8.Manyu 4’20
9.Yada 4’40
10.Soya 3’33
合計45分
演奏曲の説明ページへ
「ご注文」
amazon.co.jp
CDアルバム
定価1500円
「ボックホル」プロフィール
ボックホルはサバールミュージック発祥の地、カオラック州で活躍するセーレール族の太鼓のアンサンブルグループです。
グループ名のボックホルとは、セーレール語で「魂をわかち合う」を意味します。
サバールとはオーケストラのリーダーが指揮をとるために叩く、支柱の長い太鼓の名称です。そして、ダンスパーティーの総称でもあります。
彼らは儀式や祝賀の宴などの年中行事で欠かすことのできないダンスパーティーの生演奏を担当しています。
また、それ以外にも、緊急時に数十キロ離れた村々へ医師を求めたり、イナゴの大発生などの危険情報をSOSの警報として、太鼓のリズムで伝達しています。
「ボックホル」演奏楽器
タムタムのアンサンブル
(タムタムとはセーレール語で太鼓を意味します。)
モモドゥ・ドゥフ : サバール&ンバラ(ソリスト)
モセ・セック : タルンバット
ジェーン・ンジャイ : チョール