2005年度・来日時のメンバー編成はアクロバット舞踊家集団でしたが
本年度は、西アフリカ至高のロックンローラー!
<ミュージカルショー・公演案内>
アフリカ最強のアクロバット舞踊団
THE PEACE IN LOVE PERCUSSIONS
沖縄公演
「ミュージカル」
<響け!セネガル 愛と平和への祈り>
南城市誕生1周年記念
2007沖縄・南城市&アフリカ・セネガル国際文化交流事業
<会場>
沖縄県・南城市文化センター
「シュガーホール」
<公演日>
2007年8月5日午後6:30開演
<チケット販売・お問合せ>
シュガーホール
098−947−1100
アフリカ最強のアクロバット舞踊団
THE PEACE IN LOVE PERCUSSIONS
浜松公演
第三回
<自殺のない国の音楽祭!>
セネガルの伝統舞踊 愛と平和への祈り!
<会場>
静岡県・浜松市舞阪文化センター
<公演日>
2007年8月16日
昼の部14:00〜15:30
夜の部19:00〜20:30
<インフォメーション>
さざなみジャパン
info@sazanami-japan.com
電話053−592−0567
※浜松市の地域振興イベントため、チケットの一般販売は致しておりません。※
<助成>
(財)浜松市文化振興財団芸術文化振興助成事業
<後援>
浜松市
セネガル大使館
FM K−MIX
アフリカ最強のアクロバット舞踊団
THE PEACE IN LOVE PERCUSSIONS
新潟公演
<フジロック フェスティバル'07>
本場・西アフリカのジャンベ・ロックサウンドが日本初上陸!!
<出演日>
2007年7月27日
GYPSY AVALON
20:15〜21:00予定
<インフォメーション>
FUJI ROCK'07
<会場>
新潟県・苗場スキー場
<2007年度・来日メンバーのご紹介>
1. カーリー・カマラ (ジャンベ太鼓のソリスト・舞踊団の司令塔)
2.アブドゥライ・カマラ(ジャンベ太鼓奏者・ダンサー)
3.シェコタ・シソコ(ドゥン・ドゥン太鼓奏者)
4.レミン・サル(ドゥン・ドゥン太鼓奏者)
5.ババ・ギャレ・ジャロ(フルート奏者)
6.ドゥドゥ・ジョップ(人間国宝アフリカ木琴バラフォン奏者)
以上6名
<ザ ピース イン ラブパーカッションズ 来日アーティストのご紹介>
今夏、再来日を果たすカーリー&アブドゥライのカマラ兄弟は、アフリカを代表する世界最高峰の国立舞踊団(バレー・ソラノ)1965年・創立時の中心的メンバーとして絶大な人気を誇ったダンサー「故ソーリー・カマラ氏(平成18年他界・享年80歳)」の息子達です。カマラ兄弟は、2005年度に母体となって来日したアクロバット舞踊団「クノワール」(平均年齢45歳のグループ)とは別に、彼ら自身が中心となって創作するジャンベ中心の舞踊団「バレー・ソーリー」(平均年齢25歳のグループ)のリーダーとしても活躍しております。そのため、本年度は、ジャンベの世界的なブームにあやかりまして、「バレー・ソーリー」のクールなジャンベ・ロック・サウンドを日本の皆様にお届け致します。
一口に「ジャンベ奏者」と言いましても、「ギターリスト」と同じように、世界に2人として同じ演奏をする者はおりません。アフリカの高貴なクラシック音楽から、現在ではラウド系の音楽まで幅広く浸透するこの楽器の演奏家は、今、世界的に脚光を浴びています。 例<ジャンベのソロ演奏=ギターのソロ演奏>
今夏、母体となって来日する「バレー・ソーリー」のサウンドは、ベースの効いた少し鈍めのジャンベ・サウンドが特徴的です。アフリカのクールなロックンローラーとでも言うべきでしょうか。本場・西アフリカの最前線で活躍する、平均年齢25歳のハングリーな男達の打ち鳴らす「旬のジャンベ・サウンド」を是非ご堪能ください。
ジャンベ・ロックとは、一般的なバンドが、エレキギター(高音)&ベースギター(低音)&ドラムスなどのアンサンブルで音楽を奏でるのに対して、"ジャンベ&ドゥンドゥン”という音色の異なる複数のアフリカンドラムのアンサンブルでハングリーな胸の内を表現することです。
そして、ベースラインを担当する、レミン・サル君の壮絶なドゥンドゥン太鼓のバチさばきも必見です。
彼らの演奏を見れば、恐らく、ジャンベの印象が変わるのではないでしょうか?このタイプのジャンベ・グループは日本初上陸です。
又、人間国宝バラフォン奏者ドゥドゥ・ジョップ氏(53歳)も再来日を果たします。彼も国立舞踊団のメンバーとして「コラの達人スンジュール・シソコ氏」らと共に、その半生を世界凱旋ツアーで過ごしました。その優美な公演内容とは裏腹に、国立舞踊団の半端でない過酷な公演スケジュールと月給の安さは神の与えた試練なのでしょうか? ドゥドゥ・ジョップはCD発売以降、「この演奏は、本当に完全独奏なのか?」という問い合わせが殺到しました。」1人で4人分のパートを同時進行に演奏する天才的なテクニックはブラックミュージックの神髄と言ったところです。
そして、何よりも、ザ ピース イン ラブ パーカッションズは、ストレスだらけの日常生活から、人々を現実逃避させる最高のライブパフォーマンスを展開しなければなりません。日本の皆様、是非、今年も私達にご期待下さい!!
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必ずオフィシャルサイト内で公表致しますので、ご確認ください。
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