元祖トランスミュージック
トランス=恍惚(こうこつ)
「現地では野生動物の憑依(ひょうい)するダンスを意味します」
アーティスト
FASOU BARA
ファソバラ
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アルバムタイトル 宇宙との交信
西アフリカで大活躍の舞踏団「ファソバラ」。
彼らの宇宙的プレイは、銀河系をイメージさせ、すべての生命と共鳴し大地を賞讃する。
CD収録曲
1.土星 22’56
2.木星 18’30
3.火星 11’22
合計52分
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CDアルバム
定価1500円
「ファソバラ」 メンバープロフィール
ファソバラはバラフォ二スト、ドゥドゥ・ジョップを中心としたトランス(恍惚)ダンスミュージックの本場アフリカの誇る4人編成の音楽グループです。
メンバーの4名は1985年前後から10年間、海外公演を目的として結成されたセネガル共和国の国立舞踊団の中心的メンバーとして世界各国で活躍していた実力ある世襲制音楽家達です。
現在、ファソバラは在セネガル、ブルキナファソ大使館専属の演奏楽団として、政府高官らの首脳会議やパーティー会場などでの生演奏を担当しています。
グループ名の「ファソバラ」とは、トゥルカ語で「母国に尽くす」、「王様の馬」を意味し、彼らの祖父の時代以前から代々と受け継がれている世襲制の音楽グループです。
<ファソ=母国、馬 バラ=尽くす、王様> from ブルキナファソ
メンバー紹介
ドゥゴー:故ヤヤ・コリバリ 現チェモホ・トラオレ
ドゥゴー:カラモコ・トラオレ
バラフォン:ドゥドゥ・ジョップ
バラフォン:グゥーギィー・ジョップ
演奏楽器 ドゥゴー (瓢箪太鼓)
巨大な瓢箪の中身をくり抜きヤギ皮を張った太鼓。太鼓皮の中心には、チューニング用のゴムの樹脂を装着しています。
演奏楽器 バラフォン (トゥルカ語ではグラグと呼ばれます。)
高音から低音まで音階のついた18の鍵盤に共鳴器具である瓢箪を大小18個ぶら下げた、ピアノの原型になったアフリカの木琴です。
2005年8月に初来日コンサートを開催しました。